オーストラリア オーストラリア 新首相誕生 捕鯨問題はいかに?

オーストラリア 新首相誕生 トニー・アボット

オーストラリア 新首相誕生

このたび、オーストラリアに新しい首相が誕生した。敬虔なカトリック教徒の「トニー・アボット」氏である。学生時代はボクシング選手であり、男らしさと保守的なイメージから「マッド・モンク(怒れる修道士)」の異名で知られている人物だ。英ロンドンでオーストラリアに生まれ、幼少期にオーストラリアに渡る。留学先のオックスフォード大学で政治や哲学の専攻、神学校で学んだ経験を持つ。ジャーナリストを経て1994年に下院議員にと初当選。ハワード政権下の保険相時代に、人工妊娠中絶反対を表明し物議をかもした。初の女性首相であるギラード氏から女性に軽蔑的だとして批判されることもあった。

トニー・アボット氏は親日派であり、日本との友好関係を重視しているが、日本の調査捕鯨には反対の姿勢を示しており、未知数とされる外交手段に注目が集まっている。今でもトライアスロンに出場するスポーツマンであり、妻と3人の娘がいる。現在は五十五歳である。

 

引用:中日新聞(国際 4面)

 

捕鯨問題を抱える両国・・・解決はいかに

オーストラリアと言えば、日本にとって人気の「観光地」というイメージしかないと思う。オーストラリアの首相を何人言えるかと言えば・・・・全くわからない(笑)しかし、オーストラリアとの間には「捕鯨問題」という非常に厄介な問題を抱えている。

「シー・シェパード」という団体名を聞いたことがあるかもしれない。「海のテロリスト」とか「環境テロリスト」などと言われている日本にとっては厄介この上ない危ない団体である。彼らの主張は「日本は調査捕鯨と偽り、クジラを虐殺している。クジラは我々と同じ高等な生物だ!今すぐ虐殺をやめろ!!」という趣旨である。じゃあ、「牛は虐殺してもいいのか?」「増えすぎたカンガルーを虐殺してもいいのか?」という議論になるが、当のオーストラリア人はそんなことはお構いなし。自分たちの主張や行動は正しい!間違っているのは日本だ!という前提のもとに行動しています。また、オーストラリアでは未だに白人至上主義が根強く残っており、こういった傲慢な考えがメディアなどにあふれています。

つい少し前に、オーストラリア在住の韓国人が何人も路上で襲われているなどの記事が出ていました。まぁ、オーストラリアの人からしてみたら、日本人・中国人・韓国人の区別などつかないでしょうが・・・。

今回新しい首相に就任したトニー・アボット首相は親日派とされていますが、捕鯨問題では厳しい対応をとるようです。毎回思うのだが、こういった問題はすでにその国で「政治目的化」している場合が多い。韓国・中国なら「歴史・領土問題」、オーストラリアでは「捕鯨」といった感じだ。政治家が支持率を増やすために「歴史」「捕鯨」などの問題を大きくし、有権者の支持率アップに繋げるのはもはやお約束みたいなものだ。

中国・韓国など、まぁ救いようがないと思うのだが、オーストラリアでは「捕鯨」以外に問題を抱えていないため、日本と良好な関係を保ってほしいものである。


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