予測できないホラー映画! CABIN (キャビン)

映画 キャビン

予測できないマルチスリラー CABIN (キャビン)

 

ストーリー

真面目な女子大生デイナ(クリステイン・コノリー)は、友人のジュールスに誘われ、ジュールスの彼カートと、カートのアメフト部の友人ホールデン、それしマリファナが手放せない変わり者のマーティの5人でバカンスへ出かけることに。行き先のカートのいとこの持ち物だという山奥の別荘。途中道に迷った彼らは朽ち果てたガソリンスタンドに立ち寄るが、全く愛想のない怪しい老主人は、「そこに行ったら帰れない」と言うばかり。なんとか目的に着くが、それはGPSにも表示されない深い森の奥、湖のほとりにあり、別荘というより山小屋といった風情の建物だった。その夜、楽しく飲んで騒いていた彼らは、地下室へと向かう入口を見つけ、中に入ってみることに。地下室は、古びた人形やドレス、オルゴール、置物、絵画などで埋め尽くされている異様な空間だった。デイナはそこで古いノートを見つける。

―父が泣き叫ぶ母の腹を裂き石炭を詰めた。兄は肉を切り刻むと興奮するらしい。私の腕は食いちぎられた―

アナ・ペイシャス・バックナーの日記と記されたそのノートには恐ろしい描写が綴られていた。それて彼らは酔った勢いと好奇心で、そこに書いてあった復活の呪文を読んでしまう。すると山小屋を囲む森の中で、何者かが目覚め、地中から這い出してきた。何も知らないデイナたちは、地下室を出てパーティを続けていた。

そんな若者たちの行動をすべて監視してる管制室。山小屋の中はもちらん、森の中、湖の周り、すべてに監視カメラが置かれ、そこで起きることはすべて、この管制室でコントロールされていた。ディナたち5人を山小屋へと向かわせ、ガソリンスタンドで道を尋ねさせ、山小屋で地下室へと招き入れたのは、この組織がすべて入念な計画と準備をした結果だったのだ。そして、蘇った怪物に襲われ、殺される順番も「定番のシナリオ」にのっとり決まっていた。最初の犠牲者は「金髪の娼婦」、つまりはジュールスだ。

若者たちは、裏で起きていることも知らず、一人また一人襲われていく。謎の組織の思うままに。しかし、ある若者の意外な行動から、計画は狂いだし、組織の目的が明らかになっていく。ここまで起きたことは、壮大な計画の入り口にすぎなかった。その先は世界の破滅へと繋がっていたのだ―

引用:http://cabin-movie.jp/ (CANIB 公式ホームページ)

映画 キャビン

 

きっと最後まで楽しめるはずだ!

第一印象はどこにでもあるB級映画だと思うだろう。筆者も最初はそう思っていた。「どーせ、バカップルが次々と泣き叫びながら理不尽に殺されるんだろ・・・」と。序盤から中盤にかけては多少「中だるみ」するかもしれない。だが、それも中盤を過ぎたあたりから徐々に面白くなってくるはずだ。確かによくあるストーリーなのだが、CGしかり、雰囲気しかり、B級映画には見られない面白いストーリーがそこにある。

特に独創的なクリーチャーの数々は観ていて面白い。ストーリーの性質上、グロい表現が多々あるが、ホラー好きな人なら楽しめる作品だと思う。出演時間は少ないが、最後の最後にはあのお馴染みの人が出演している。(誰かは見てのお楽しみ)

とはいえ、説明しきれない多くの謎が映画にはたくさんある。多くの手の付けられないクリーチャーをどうやって集めたのか?最後の封印されし者はどんな姿をしていたのか?封印が解かれた後どうなったのか?など、説明がされていない箇所が多いため、そこは見る人の想像次第だろう。

最近あまりパッとしないホラー映画の中で、この「 CABIN (キャビン)」はなかなか楽しめる作品である。


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