航空機墜落!犯罪者か英雄か? 映画 フライト

フライト

航空機墜落!犯罪者か英雄か? 映画 フライト

ロバート・ゼメキス監督作品とあって、「これは見るしかない!」と思いレンタル。この映画「 フライト 」は見る角度によって大きく変わる作品である。主人公は言わずと知れた「ディンゼル・ワシントン」実力派の俳優だ。筆者が好きな俳優のひとりである。多くの映画で彼は、何かしらの「ヒーロー」を演じているわけだが・・・今回は少し勝手が違う。

この映画「 フライト 」の主人公は、神がかり的な操縦技術をもつベテランのパイロットではあるが、極度のアルコール依存症にかかっている。また、プライベートでも私生活は上手くいっておらず、やたらとプライドだけは高い・・・とまぁ、何とも今までに見たこともない情けない男を「デンゼル・ワシントン」が演じているわけである。

パイロットとなると、乗客の命を預かる仕事だ。にもかかわらず、主人公は飛行機を操縦する日もアルコール漬け。周りのクルーたちもそれは分かっているようで、ベテランパイロット故に「見て見ぬふり」をしているのだ。いや、正確に言うと、誰も指摘できないのかもしれない・・・。しかし、これは現実にどこの会社でもよくある光景だ。不法行為(又は規律違反)を犯しているが、例えいけないと思っていても自分より上の立場の人には面と向かってなかなか指摘できないものだ。

この映画の飛行機の墜落シーンは手に汗握る場面のひとつだ。逆に言えば、CGなのはそのシーンだけで、あとは主人公の境遇に焦点が当てられる。主人公の会社での立場や、病院で出会う人々、アルコール依存症との戦い・・・。巧みな技術で飛行機を不時着させた英雄なのか?それとも哀れな一人の男のストーリーなのか。

あなたはどう観るだろうか?

 

ストーリー

フライト イメージ1

男は一夜にしてヒーローになった。フロリダ州オーランド発、アトランタ行の旅客機が原因不明の急降下。ウィトカー機長は墜落寸前の機体を回転させ、背面飛行により緊急着陸を成功、多くの乗客の命を救う。それはどんな一流パイロットにも不可能な、まさに奇跡の操縦だった。マスコミがウィトカーの偉業を称え、彼は一躍、時の人となる。ところが、ある疑惑が浮上する。彼の血中からアルコールが検出されたのだ。

あの日、機内で何が起こったのか?果たしてウィトカー機長は、真の英雄か、それとも卑劣な犯罪者か?多くの人々の人生を巻き込む、驚愕の真相が暴かれる。


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