映画 脳男 生田斗真の演技が光る!

脳男

映画 脳男 生田斗真の演技が光る!

筆者は日本映画はあまりみないのだが、二階堂ふみが出演しているので何故かDVDをレンタルしてみた。日本映画にしては爆破のシーンやカーチェイスのシーンなど、色々とお金がかかっているようだ。

また、 脳男 (生田斗真)のアクションシーンなどもあり、それなりに楽しめた映画である。細かい点など「しょっぱい」点が多々あるが、総合的に最後まで観ることのできる作品となっている。

 

ストーリー

都内近郊で無差別連続殺人事件が発生。刑事の茶屋(江口)は、ついに犯人の緑川(二階堂)のアジトを突き止めたが、確保できたのは身元不明の男(生田)だった。

緑川の共犯と見なされた男は、その犯行が異常だったため精神鑑定を受けることに。担当の精神科医・鷲谷真梨子(松雪)は、一切の感情を出さない彼に興味を持ち、真実の姿を探ろうと過去を調べ始める。生まれつき並外れた知能と肉体を持ち、正義のため犯罪者を抹殺する感情を持たぬ殺人ロボット。そんな彼を人は「 脳男 」を呼んでいた。だが真梨子はどんな人間でも必ず人間性を取り戻せると信じている。

そんな中、緑川が真梨子の勤務する病院を襲撃し始める。それは「 脳男 」を誘い出すため。

緑川が「脳男」を求める理由は何か。真梨子の思いは「 脳男 」に通じるのか。「脳男」、緑川を追う茶屋の運命は・・・。

錯綜するそれぞれの正義を抱えながら、「 脳男 」と緑川の想像を絶する死闘が始まった・・・。

脳男 バス爆破

 

演技が光る役者たち

「悪の経典」や「ヒミズ」などで、たびたび共演しているお馴染み「二階堂ふみ」と「染谷将太」の演技がここでも光っている。「染谷将太」は役柄上、頻繁には出てこず、最後のほうに少しだけ出てくる。しかし、この「染谷将太」の役こそが、精神科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)を物語るキーポイントになっている感じだった。

このキーポイントは映画で是非みていただきたい。

一方、「二階堂ふみ」演じる緑川は女性であるにもかかわらず、無差別連続爆弾犯でサイコというブッ飛んだ役所だ。サイコの性質上、鬼気迫る演技だが、大声でしゃべる役柄ではないため、ボソボソ声で若干セリフが聞き取りにくかった。シーン後半の松雪泰子とのやり取りはさすがといったところだ。女性と女性のカラミという多少エロティックなシーンもり、真顔でカラミをみせる「二階堂ふみ」の演技に思わず釘づけになってしまった。にしても、今まで彼女出演の作品をいくつか見てきたが、サイコキラーを演じるのは今回が初ではないだろうか?彼女の演技の幅には本当に驚かされる。

しかし、映画を観終わって、多々「しょっぱい部分」がいくつかあった。

筆者的には連続爆破犯のサイコキラーが女性二人組という設定、熱血漢だが口が悪い刑事(江口)の設定、またその刑事の部下(俳優名わからず)のヘタレぶり、警察官が何人か登場するが、ほぼ全員役立たずで全員死んでいく・・・などなど、役柄によってはオーバーアクションで演技くさい点もやや見受けられた。

映画のクライマックスは「脳男」誕生の回想シーンと、最後の「染谷将太」と精神科医の関係だろうか。映画の最初と中盤少し過ぎたあたりはちょっと中だるみしてしまった。

だが、筆者としては今を時めく「二階堂ふみ」と「染谷将太」の演技が見れたのだから満足している。

後で知ったのだが、どうやらこの映画「脳男」の原作はマンガらしい。とゆーことはキャラ設定もマンガに忠実にしたとゆーことか。

機会があれば、原作のマンガを見てみたいと思う。

 

 

 

 


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